誰が悪い?2008年10月11日

「蒟蒻畑」が製造中止だって。これを食べ喉に詰まらせなくなった人、子供がいるため安全を考えての策とか。
喉に詰まらせるのは製品に問題があるからと言うような世間の評価に押されてのことだろうと思う。
ただ、本当にそうなのかい?
マスコミなどはここぞとばかりに製品の問題点を指摘して攻撃してくる。しかし、過去の事故を通し、この製品が溶けにくくしっかり噛まないと切れないと言うことは周知の事実じゃないかな?
子供には与えない、もし子供に与える時は相当の注意を持って与える必要があって、くまさんの所では決してこの製品は使わない。
袋にもこうした注意書きが明記されていると思うが、それなのにそういうものを無防備に子供に与え事故を起こしてしまったと言うことをどの様に考えればいいのかな?
もちろん製造者側は製品内容を明示し、事故を未然に防ぐ方策を打たなければならないけど、こうした方策を読んでもらえない、見てもらえないのでは事故の防ぎようがなく製品を作らないという選択肢しか残ってこなくなってしまう。
ここまでに製造会社を追い込んだのは何かな?ちょっと腑に落ちないくまさんです。

どうすればいい?

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