ディア・ドクター ― 2009年07月22日
総歩数 | EX歩数 | EX | 日付 | 残りノルマ | ||||||
昨日 | 5,580 | 歩 | 1,423 | 0.9 | EX | 21 | 日 | EX残り5日 | 21.1 | EX |
その前 | 5,591 | 歩 | 1,418 | 0.9 | EX | 20 | 日 | |||
その前 | 7,540 | 歩 | 3,247 | 4.4 | EX | 19 | 日 | 今週の成果 | 5.3 | EX × |
21:35上映開始:終了ほぼ24:00 でも1日1回の上映では仕方ないと見に行ってきた。 医療過疎地帯で地域の医者が失踪した。調べて行く内に居なくなった医者が”偽医者”だった事が段々と解ってくる。
でも、彼が行っていたことは本物の医者勝りだったような・・・・・・
そして、彼が去ったあとに村はまたもとの無医村に戻ってしまう。村にとって良かったのか?偽医者でも居た方が良かったのか?
地域と医者の関わり、くまさんの叔父さんがチョイ山の中の診療所の医者だった頃見聞きしたことを思い出させる出来事が多々あり、医療僻地の実情、対しての問題提起を淡々と綴られているのが見て取れる。くまさんの場合叔父さんの事例を見ているので理解が早かったけど、都会の人が見て素直に理解してもらえるかちょっと???
ラストシーン、都会の病院に入院させられ(多分そこで最期を迎えなければならない)鶴瓶の最期の患者の所に、配膳係になって(なりすまして?)お茶を届ける。そのお茶を受け取り、鶴瓶だと解り安堵に満ちた笑顔を見せる八千草薫。
それは、鶴瓶の安否が確かめられてと言うより「私のお医者さんが来てくれた!」そんなよろこびの笑顔に思えたくまさんでした。
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